いろは堂です。

ここまで「心理学アフィリエイト」として、

  • まず「興味」を持ってもらい、記事を読ませる心理術
  • 読者に「好意」や「親近感」を与える心理術
  • あなたの主張に「説得力」と「信頼感」を持たせる心理術

というテーマで、順を追って解説させて頂きましたが、

最後に、「読者が行動を起こしやすいように背中を押す」という
心理テクニックをご説明します。

読者自身が「行動したくなる」心理テクニック

とはいえ、実をいうと、
この最後の「行動をうながす」という心理テクニックは、
アフィリエイターの立場では、それほど重視する必要はありません。

というのも、

読者を焦らせ「行動せざるを得ない心理状態」に駆り立てていくのは、
販売者さんのセールスレターに任せてしまっても十分に成約が取れるからです。

むしろ、これまでにご説明した、

  • 読み手に「好意」や「親近感」を持ってもらう
  • あなたの主張に「説得力」と「信頼感」を持たせる

という2つの段階を、繰り返し徹底する方が、
より長く、効率的に稼ぎ続けることができるのです。

無理に読者を煽らなくても、焦らせなくても、大丈夫。
読者と「好意的な信頼関係」を持ち続けることの方がよっぽど大切です。

それをせずに煽ってばかりいるから、
売り込みばかりの「アフィカス」になってしまうんだということを、
心に刻み込んでおいてほしいと思います。

そこまでを理解して頂いたうえで、

最後に、読者が行動を起こしやすいようにポンと背中を押すための心理テクニックを
簡単にご紹介します。

バンドワゴン効果:集団帰属欲を刺激して、行動をおこさせる

「バンドワゴン効果」とは、
人は、多くの人が支持しているということだけで、
無条件にそのものに対して好意を持つ傾向があるという心理効果です。

  • みんなが使っているなら、私も。」
  • そんなにたくさんの人が使っているなら安心。」

といった心理のことをいいます。

例えば、テレビショッピングなどで、
「ただいま、お申し込みのお電話が殺到しております」などというのは、
この「バンドワゴン効果」を狙ったものです。

この心理効果は、「最後に背中を押す」という局面だけではなく、
最初の段階で「まず興味を持たせる」という目的にも十分に利用することができます。

  • 世界で○○万人が効果を実感しているベストセラー

などと冒頭で謳っていたりするのは、典型的な例です。

ただ、人が商品を購入するまでには、

まず興味を持つ

詳しい情報を調べる

ほかの人の感想(口コミ)を読む ←←

購入する

という心理段階がありますので、

やはり「ほかの人はどうなのか?」というのは、
最終的な段階で購入を決めるポイントになることが多いのです。

そのため、

ブログとメルマガでアフィリエイトを進めていく場合であれば、
あなたの主張が、どれだけたくさんの人に受け入れられているかを
簡単に紹介するだけでも成約率が変わってくるのです。

具体的には、

  • メルマガ読者からの「感想」を掲載する
  • 前回紹介したオファーに、どのくらい申し込みがあったか紹介する

などの方法です。

特に、メルマガ読者さんに許可をもらって、
ブログやメルマガで「読者の感想」を掲載させてもらうという方法は、
非常に効果の高い方法です。

なぜなら、そうすることによって

「ほかの人はどう感じているのか知りたい」という欲求を満たすことができ、
かつ、読者にきちんと対応しているという「あなたの姿勢」もアピールすることが
できるためです。

「すごく欲しくなってきたけど、どうしようかな?」と迷っている読者には、
やはり「他の購入者の後押し」ほど効くものはないということです。

「希少性の法則」と「損失回避の法則」をさりげなく使う

また、あなたが紹介する商品情報が、
期間の限定されたものであったり、数量の限られたものであったりする場合は、
間違いなく「希少性の法則」を使うことのできる場面です。

「希少性の法則」とは、いつでも手に入るものより、
限られた情報や商品の方に対して、人は強く惹かれるという心理効果です。

そのため、

「もうすぐ値上げされる」「先行特典がなくなる」などといった情報があるのなら、
それは、きちんと読者に伝えてあげてください。

むしろ、それが親切というものです。

またその場合は、無理に煽る必要はありません。

情報そのものに「希少性」があるわけですから、簡単に伝えてあげるだけでも、
読者が行動に移すきっかけとして十分に効果を発揮します。

「今まで得られたはずの情報や商品が、これを逃すと手に入らなくなる」という、
損失回避の原則が、読者の心理に働きます。

人間は「何かを失うこと」を強く恐れるものなのです。

「ブーメラン効果」行動するかどうかを決めるのは読者自身

ところで、
「最後のひと押し」として読者の背中を押してあげる場面では、
どうしても、焦らせたり煽ったりすることになります。

ただ、これは本当に注意してください、

実際、煽ってばかりの「売り込みメール」が、どれだけ多いことか。

あくまでも、さらっと、

  • ほかの人もこう感じていますよ」(バンドワゴン効果)
  • チャンスは今のうちですよ」(希少性の法則・損失回避の法則)

と、軽く背中を押してあげるだけで十分ですし、それ以上する必要はありません。

焦らせたり煽ったりする文面が多すぎると、
あなたのコンテンツは、一瞬にして「怪しさ満点」のウザいものになります。

それでもなお、「怪しいものを見てみたい」という人間心理があるのは確かですが、
そればかりだと、やはり読み手の心は離れてしまうのです。

アフィリエイターの仕事とは、要するに、
「読者を販売ページに誘導すること」に尽きます。

あとは販売ページのセールスレターが、十分に読み手の背中を押してくれるのですから、
そこの部分は販売者に任せてしまってもよいくらいなのです。

人には、他人から何かを強く勧められると、
ついつい反発したくなってくるという心理があります。
これは「ブーメラン効果」と呼ばれるものです。

【ブーメラン効果】
人は、他人から強く何かを勧められたり強制されたりすると、
自分自身の「自由な意思決定」が制限されたと感じて、反発してしまうという心理です。

あくまでも、
リンク先の販売ページを見るかどうか判断するのは、読者自身です。

また、「読んでみよう」と読者自身が判断してリンクをクリックしたなら、
そのあとは「自分で開いたページなんだし」と、自主的に読み進めてくれるものです。

そのようになるために大切なのは、煽ることではなく、
「この人が勧めるなら」と、読者に「好意」や「信頼感」を持ってもらうこと。

それに尽きるのです。

逆にいうと、たったそれだけのことをするだけで、
むやみに商品を勧めなくても、楽しく成果を出し続けることが出来るということです。

あなたの発信する情報に、好意を持ったファンが集まってくる。
そしてそこから、圧倒的な成約率を上げ続けることができる。

これが「心理学アフィリエイト」の真髄です。

私に出来ているのですから、あなたに出来ないはずはありません。
これからも、一緒にがんばっていきましょう。

いろは堂でした。

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