いろは堂です。

説得力のある記事やコンテンツを書くには、
あなたの主張に「理由」を添えること。 これは基本中の基本です。

でも、それはなぜでしょうか?
実際にはどのようにしたらよいでしょうか。

この記事では、
理由を添える理由と、具体的な書き方について詳しく解説します。

主張に「理由」を添えるのは、基本中の基本

あなたがアフィリエイトで成果を出すためには、
読者に「信頼感」を持ってもらうのが一番効果的です。

逆にいうと、それさえできてしまえば、
ほとんどの商品は、驚くほど簡単に売れてしまいます。
「信頼できるあの人が使っているんだから」と。

では信頼できる人というのは、どういう人だと思いますか。

色々あると思いますが、最低限に必要なのは、

  • 自信を感じさせられる人
  • 言っていることに説得力がある人

のはずです。

自信なさ気に勧められても、信用できないですよね。
言っていることに説得力がなければ、心も動かないはずです。
ましてや「この人を信頼しよう」とはなりません。

そのため、あなたは、
読者に自信と説得力を感じさせる記事を書いていく必要があるのです。

そのために必要なのが、主張に対する「理由」です。

なぜなら、あなたの主張は、

  • 確固とした裏付けや根拠があってこそ、自信にあふれたメッセージになる

ためです。

実際、私の書いた記事をお読みになっているあなたなら、
私が必ず、主張の後には理由を添えていることがお分かりになるはずです。

そもそも人間には、無意識のうちに
自分の行動に対して「理由」を求めるという心理があります。

また「納得するからこそ行動に移せる」これも立派な人間の心理なのです。

そのためビジネスの世界では、
説得よりも納得の方が大切」などと言われます。

読み手に対して、行動を起こす「理由」を提供してあげずに、
一方的に説得ばかりしても「売り込まれた」という嫌悪感しか残りません。

あなたの主張に添える「理由」、
それは、読者が行動を起こす理由でもあるのです。

とはいえ、これはさほど難しいものではありません。
どうぞ安心してください。

というのも、

それほど根拠のある理由でなくても
人はただ単に、そこに「何らかの理由が付いている」ということだけで、
納得してしまうものだからです。

このことについて詳しく説明します。

理由があるということだけで、人は納得する

人間には、「ただそこに理由がある」ということだけで、
簡単に納得してしまう傾向があることが分かっています。

これはかなり有名な心理学実験なのですが、

アメリカのエレン・ランガーという心理学者が、
図書館でコピー機を使っている人たちに対して、
「コピー機を先に使わせてほしい」というお願いをする実験を行いました。

その際、

「すみません、5枚なのですが、先にコピーをとらせてもらえませんか?」と
要求のみを伝えた場合、コピー機を譲ってくれた割合は60%だったのに対して、

「すみません、5枚なのですが、
 急いでいるので、先にコピーをとらせてもらえませんか?」と、
理由を添えて要求を伝えると、譲ってくれた割合は94%に跳ね上がりました。

この結果だけでも、
主張に理由を添えることの効果が非常によく分かります。

要求のみを伝えた場合は60%だったのに対して、
理由を添えると、94%にまで譲ってくれた割合が跳ね上がったのです。

ただ、この実験にはさらに続きがあり、

「すみません、5枚なのですが、
 コピーをとらなければいけないので、先にコピーをとらせてもらえませんか?」と、
要求した場合にも、コピー機を譲ってくれた割合は、93%だった。

という結果が出たのです。

これはつまり、

「コピーを取らなくてはいけないので」という、
全く理由になっていないような理由でも、十分に効果があったという結果です。

同様の実験は、その後も数多く行われており、
人は、ただ単に「そこに理由がある」ということだけで、
簡単に説得されてしまうことが分かっています。

この心理効果は、アフィリエイトでも利用しない手はありません。

もちろん、それがきちんと「根拠のある理由」であればあるほど、
あなたの言葉には、抜群の説得力が生まれます。

それが、読み手との信頼関係を築くために大きく役立つのです。

では実際に、どのようにして主張に理由を添えていけば、
最も効果が高いのでしょうか。

具体的な例を挙げて解説します。

「主張」や「理由」は簡潔に、その後で具体例を挙げて補足する

あなたの主張に対して理由を添えていく場合、
気を付ける点は、「主張も理由も簡潔に書く」ということです。

伝えたい主張も、その理由も、
心にズドン!と響く端的なものの方が効果が高く、記憶に残るためです。

例えば、有名な予備校講師の林修先生が生徒たちに言った、
以下のような「名言」があります。

嫌ならやめなさい。勉強は贅沢なんだから

この言葉は、あっという間に共感を得て、
ツイッターなどのSNSでも広く拡散されました。

「嫌ならやめなさい」という簡潔な主張と、
「勉強は贅沢なんだから」という、心に刺さる端的な「理由」。

これらが、非常に多くの人の共感を得たのです。

これが、自分が本当に信頼している先生からの言葉なら、
もう、これ以上の説明は必要ないのです。

ほとんどの生徒が、
「そうだよな」と、自分のモチベーションを見直すきっかけになったはずです。

つまり、くどくどと頑張らなくてはいけない理由を説明されるより、
このくらいバシッと言い放ったほうが、説得力があるということです。

そして、

もしそれを補うのなら、
主張や理由を簡潔に伝えた後で、具体例を挙げて補足すればよいのです。

まとめると、こうなります。

  • 簡潔な「主張」
  • 簡潔な「理由」
  • それを補う「具体的な例」

これが、アフィリエイトの場合の文章の書き方のポイントです。

漠然としていて分かりにくいかもしれませんので、
ここでも具体的な例を挙げてみましょう。

例えば、
あなたが「ダイエットのための糖質制限」について情報を発信する場合、
上の「主張」「理由」「具体例」に沿って記事を書くと、以下のようになります。

【主張】

ダイエット中には、炭水化物を取りすぎてはいけません。

【理由】

なぜなら、炭水化物は「糖質の塊」だからです。

【具体的な例】

例えば、白米1膳(150g)には、角砂糖11個分の「糖質」が含まれているのですが、
同じ量のサーロインステーキには、角砂糖の8分の1しか「糖質」が含まれていません。

肉汁の滴る美味しそうなステーキよりも、
お茶碗1杯の白米の方が、約88倍もの「糖質」が含まれているのです。

体内の中性脂肪を作るのは、カロリーではなく「糖質」です。

ダイエット中にも関わらず、
食事のたびに角砂糖11個分の糖質を、白米を食べるだけで採ってしまう。
これが炭水化物の怖さなのです。

このように、

くどくどと理由を書くのではなく、
簡潔に「主張」と「理由」を書いたうえで、

「具体的な例」の方に、説得力のある数字などを添えて補っていくのが、
より効果的な方法です。

いかがでしょうか?

もちろん、
この文章だけでは、すぐに何かの商品が売れるわけではないでしょう。

でも、このような説得力のある記事を読み続けていくことで、
読者は、あなたに対して、

  • この人の言うことって、なんだか説得力がある
  • なんだか自信を感じる
  • 信頼できるかも。

と感じるようになっていくのです。

自信を感じられない人には、説得力がありません。
そして、説得力がない人は信頼もしてもらえません。

主張に理由を添える、
これは、今すぐにでもできることです。

ぜひ今すぐ取り入れて、
あなたのファンを作っていってください。
 

いろは堂でした。

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