いろは堂です。

訪問者に興味を持たせ、文章を読む気にさせる心理テクニックとして、
名指し効果」「悩みをえぐる」「希少性をアピール」「あえて禁止する」などの
手法をご紹介しましたが、

ただ単に、ちょっとした好奇心をくすぐるだけでも、
訪問者に「え?なにそれ??」と興味を沸せることは可能です。

今日は、そんな「ちょっと気になる好奇心」について解説します。

新奇性:目新しいものに、人はどうしても興味をもってしまう

心理学の用語では、好奇心のことを「新奇性の追求」といいます。

そして「新奇性」を追求するということは、
目新しいもの・物珍しいことに、人は興味を覚えるということです。

これは赤ちゃんのころから人間に備わっている、本能のようなものです。

実際の実験でも、
何も書かれていないボールより、何か絵が描いてあるボールの方に、
赤ちゃんは興味を持つことが分かっています。

要するに、珍しいもの、新しいものといった「刺激」に、
人は本能的に、強く惹かれる性質をもっているのです。

逆に、すべての刺激を徹底的に取り除いた状況に置かれると、
人間は最悪の場合、死んでしまうとも言われています。

昔の中国では、実際にそのような拷問も行われていました。

そのくらい人間は、
物珍しさや新しさといった、刺激を求める生き物だということです。

そのため、あなたが紹介しようとする商品に、
「新発売」「これまでになかった方法」などの「新しさ」が含まれている場合は、
サイトの冒頭部分で、それをきちんとアピールしていく必要があります。

少しでも「新しさ」「珍しさ」を感じる部分があれば、それを積極的にアピールして、
訪問者の興味をかき立ててください。

とはいえ……、

そんなに新しい情報ばかりを追い回すのも大変なことです。

そこで、ここでは、
違う角度から「物珍しさ」「好奇心」を煽る方法をご紹介します。

手法としては色々あるのですが、
今回ご紹介するのは、「意外性」と「反常識」という切り口です。

意外性:ありふれた物を、目新しく見せる簡単なテクニック

ごくありふれた物でも、まったく違うジャンルの言葉と結び付けられると、
なんだか新しい言葉のようになります。

アナウンサーの古舘伊知郎さんは、
プロレス実況時代に、女性週刊誌で使われるフレーズを多用していました。

たとえば、
レスラーの鍛え抜かれた肉体美を形容するために、

「これぞプロレス界の素肌美人!」とか、そんな名言を連発していたのです。

「プロレス」と「素肌美人」という、対極にあるような言葉を組み合わせると、
新しさのある、興味をそそるフレーズが出来上がります。

こんな意外性のあるフレーズを、サイトの冒頭に盛り込んで、
訪問者の好奇心を刺激するという手法です。

たとえば、「育毛シャンプー」だったら、

  • 花を育てるような、育毛シャンプー
  • 地球レベルの育毛シャンプー
  • 草食系育毛シャンプー
  • 片手にピストル、心に育毛シャンプー
  • 人生がときめく育毛シャンプーの魔法

……などなど、

いろいろ考えていくと、
必ず「なんじゃそれ?」と言いたくなるようなフレーズが出てくるはずです。

反常識:思わずツッコミたくなる心理を引き出す

実際にはありえないことを書いて、
え?なにそれ?何の話??」と興味を持たせる方法です。

いわゆる「ツッコミ待ち」と呼ばれるフレーズ。

見た瞬間、「なんでやねん!」と思わず突っ込みたくなるような心理にさせて、
あなたの記事に興味を惹きつけていきます。

これも「育毛シャンプー」の例でいくと、

  • 本当は傷つきやすい育毛シャンプー
  • お金じゃ買えない育毛シャンプー
  • 全米が泣いた育毛シャンプー
  • 育毛シャンプーは、ウソをつかない
  • 育毛シャンプーって実はツンデレじゃね?

……などなど。

いかがでしょうか?

これらの例をご覧になってお分かりのように、
結局は、違うジャンルの「どこかで聞いたことのあるフレーズ」を組み合わせただけなのです。

コンビニの雑誌欄、エンタメ系の記事、美容関連情報などなど、
いたるところにアイディアが転がっていますので、慣れると実に簡単に
アイディアが出てくるようになります。

ただし、

いくら訪問者の気を惹くフレーズが書けたとしても、
記事の内容に合致していなければ説得力ゼロなので、そこはご注意ください。

訪問者にちょっとした好奇心を与えて、
記事に興味を持ってもらうための、テクニックでした。
 

いろは堂

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